鬱病(うつ病)で悩む方が最近とても多くなってきていますが、その際に使用する抗うつ剤には様々な副作用があると言う声が上がっています。中でも抗うつ剤の副作用として太るという意見が多数ありますがそれは本当なのでしょうか。

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実際に抗うつ剤を使って副作用で太ることがありえるのか、詳しく副作用について考察していきたいと思います。

抗うつ剤の使用で満腹中枢が満たされなくなる可能性がある

抗うつ剤を使っているとまず食欲が通常時よりもかなり増加されてしまうという作用があります。

とくにドーパミンと呼ばれる脳内物質を遮断させる効果がある薬を服用していると、食事をしても満腹中枢が満たされずについつい無意識の間位に食べ過ぎるということが起こるそうです。

食べすぎを助長してしまう家族の対応にも気をつける

鬱病に悩んでいる間は食事ものどが通らないことが多いので、おそらく家族もかなり心配していると思います。

そんな中抗うつ剤の副作用とは言え沢山食べ始めると家族は「元気になってよかった」といった安心感と優しさゆえに、もっとたくさんの料理やお菓子を食べさせてあげようとしてしまうものです。

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ありがたいことではあるのですが、出されるがままに食べてしまっては当然かなりの勢いで太ることは避けられないでしょう。ここで注意が必要なのは家族も自分も食べ過ぎているという感覚がほとんどなく完全に無意識的に食べているということです。

抗うつ剤による直接的な副作用というわけではありませんが、間接的な副作用とも言えることですので抗うつ剤を使用する予定の方や、現在治療中という方は注意するようにしましょう。

今回のまとめ

もちろんうつ病が治ってから適度に食べること自体は悪いことではありませんが、食欲の増加による無意識的な食べ過ぎは防ぐべきですね。ポイントとしては食事の量を自分の感覚に頼って決めてしまうのではなく、あらかじめ決まった量しか食べないようにすることです。

また、どうしても空腹感が避けられないという場合は、その都度何かを食べるのではなく酵素ドリンクなどで代用するのも非常に効果的です。ぜひ以下の体験談なども参考にして頂いて抗うつ剤の副作用によって太ることを事前に防止していきましょう。